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学校の5段階の割合ってどのようなものか
ご存知でしょうか。
現在内申で1、2はほぼつきません。
つまり、実質ほぼ3段階評価ということです。
もちろん厳しく厳格につける先生もいますので
(私はそういう先生の方が好感が持てますが…)
1,2が付かないわけではありませんが
確率はかなり低いです。
ということで「3」というのは真ん中ではありません。
ざっくりとまとめてしまうと
5→よく理解していて、意欲も高い(ように見える)
または 意欲はふつうだが、抜群にできる
4→意欲がある(ように見える)
または よく理解できている
または そこそこできて、そこそこ意欲がある(ように見える)
2、1→授業の邪魔になる行動をとる、ほぼ寝てる
3→上記以外
という評価です。
穿った見方、厳しい表現をすると
授業の邪魔にはならない、できるわけでもない
つまり、いてもいなくても授業には影響がない
という意味でもあります。
特にオール3という生徒はこういうタイプが多くいます。
このタイプの生徒はほんとうに内申が上がりにくい。
なぜなら教師の目にとまっていない生徒なのですから。
学校の内申がオール3の生徒は
まずは学校の先生の目に留まるように、
定期テストでいい点数をたたき出す
発言をする
といったことを一つでも行ってみると変わってくるので
意識してみてください。