トップ校を受けたい? 都立編②

2019.11.12 ZENTブログ


自校作成問題って、結局どのくらい点数取ればいいの?
というのがいまいち見えにくいですね。
学校がボーダーを発表してくれないからですが。
(公教育なんだから、開示しろよと思います)





さて、一般的には
内申基準に届いていればトータルで7割あればいい
そうです。





たしかに、7割あれば届いている感覚はあります。





では、点数の内訳は?
理社→90確実に
三科→6割程度
という水準だと思われます。





しかし、わたしはちょっと疑問です。確かに感覚的にはそれでとどいているのですが、都立新宿の問題、簡単すぎません?
あの問題で6割でいいの?
新宿落ちて本郷、國學院久我山あたりって良く聞くのですが、その辺の入試問題解いた奴らが、あんな問題で6割なの?8割余裕じゃないの?





という疑問はまぁ、置いておきます。





実際それくらいの水準だと言われているし、平均点をみても、それぽいのでいいとしておきましょう。
むしろ、その程度でいいなら楽勝です。





さて、自校作成目指す場合は、私立トップ校並みの事を当塾ではやります。
なぜなら私立の問題の方が難しいから。
そちらで対応しておけば、都立の問題は自校作成と言えども楽に感じられるようになるから。





開成辞退→日比谷のような生徒がいる以上、同じ水準の問題を戦う気持ちで様々な問題に挑むべきです。





すると、自校作成でも7割から8割以上取れるようになります。
しかしいかんせん、我が塾の上位陣は内申の低い荒くれ者が多い…





実力でまくりあげて私立を勝ち取るスタイルの生徒がうちには多い。
それでもいいし、私大附属、私も大好きだけれど
日比谷とか西とか行って、大学受験をガチってほしいんだけどなぁ…


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