評定2

2014.06.09 ZENTブログ

学校の5段階の割合ってどのようなものか
ご存知でしょうか。

現在内申で1、2はほぼつきません。
つまり、実質ほぼ3段階評価ということです。

もちろん厳しく厳格につける先生もいますので
(私はそういう先生の方が好感が持てますが…)
1,2が付かないわけではありませんが
確率はかなり低いです。

ということで「3」というのは真ん中ではありません。
ざっくりとまとめてしまうと

 

5→よく理解していて、意欲も高い(ように見える)
  または 意欲はふつうだが、抜群にできる

4→意欲がある(ように見える)
  または よく理解できている
または そこそこできて、そこそこ意欲がある(ように見える)

2、1→授業の邪魔になる行動をとる、ほぼ寝てる

3→上記以外

 

という評価です。
穿った見方、厳しい表現をすると

授業の邪魔にはならない、できるわけでもない

つまり、いてもいなくても授業には影響がない
という意味でもあります。

特にオール3という生徒はこういうタイプが多くいます。

このタイプの生徒はほんとうに内申が上がりにくい。
なぜなら教師の目にとまっていない生徒なのですから。

学校の内申がオール3の生徒は
まずは学校の先生の目に留まるように、

定期テストでいい点数をたたき出す
発言をする

といったことを一つでも行ってみると変わってくるので
意識してみてください。
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