荏原六中の卒業生より

2018.01.23 生徒・保護者様の声

【 Tくん 】 慶應義塾志木高等学校進学
昨年の二月の半ば、某大手塾との相性の悪さで体験授業を1日でやめた僕が見つけたのはここZENT進学塾でした。そこから僕の受験勉強がスタートしたわけですが、ZENTは某塾のように、「詰め込み」をせず、生徒一人一人にあった勉強を与えてくれるところが好きで、実力はぐんぐん伸びました。しかし、そんな環境下にいたにも関わらず、自分の自信を無くしたものは駿台模試でした。非常に難しい&合格判定は酷評の駿台をほぼ毎月受けていましたが、4月から12月に至るまでその合格判定は常に30%(30%未満もあった)。メンタルはボロボロのまま何カ月も経ったのですが、ZENTの先生の励ましと熱意のおかげで慶應志木に入ることができました。ここで後輩たちに注意を一つ。「他の塾はもっとスゴイことをやっているのかなぁ?」なんて思わないで下さい。確かに模試でも本番でも会場にいる人は皆、頭がよさそうに見えますが、別に彼らはとびきりスゴイわけではありません。その理由は先ほど述べた「詰め込み」教育と、生徒個人を見ないところにあります。つまり後輩の皆さんに必要なことは、勉強もそうですが、「ZENT生としての誇り」をもつことです。もちろん勉強は非常に大変ですが、最後まで志望校に入る意志を貫き、先生たちの言うことに素直に従えば、キミたちの合格は確実なものへ近くなるはずです。僕の合格判定30%の大逆転のようなことだって十分にあり得ることです。さて、最後にZENTの先生方へ、いままで真剣に勉強を教え、励ましてくれて本当にありがとうございました。

 


【 Tさん 】 日本女大学付属高等学校進学
私がZENT進学塾に入ったのは一昨年の二月。入塾したばかりの頃は、某大手塾の堅苦しい雰囲気とは違いとても居心地が良く、先生方の熱意に驚かされました。ZENTの良さは何といっても先生が生徒一人一人の心に寄り添い親身になって教えてくれるところだと思います。私はそんな環境の中で先生方に背中を押され続けてここまで頑張ってこられました。長いようで短かった闘いは終わり最終的に私は、法政女子か日本女子大のどちらに行くかの選択に迫られることになりました。ほとんどの人は偏差値で比較して法政女子に行く道を選ぶのではないかと思います。ですが、私はその道を選びませんでした。それは、偏差値で判断するのではなく、自分がその学校にあっているかどうかで決めるべきだと考えたからです。受験で何校か見ましたがそれぞれ違った特色があります。自分が気になった学校を一校一校よく調べ、自分に合った雰囲気か、その先に自分がやりたい仕事に関することが学べるかどうかが大切だと思います。偏差値だけにこだわって入ったけれど全然自分に合っていなくて後悔したという人を見たことがあります。なので、中学一年生、二年生のみなさんには、自分の志望校を決めるとき偏差値で見て自分が行ける学校を選ぶのではなく、よく中身を見て自分が行きたい学校を選んでほしいと思います。私は第一志望に落ちてしまいましたが後悔はしていません。なぜならZENTで過ごした日々や受験を通して得られたものは大きかったと思うからです。また新たなステージで自分の目標を見つけ高校生活を意味のあるものにしたいです。最後に、ここまで熱心に支え続けてくださった先生方、本当にありがとうございました。

ZENT進学塾

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