子どもたちと一緒に前途を歩く

ブログの更新をすっかりサボりがちな代表です。
受験シーズンとなるとそちらばかりの業務に
追われてしまい、なかなか他の事には手が回らない…
それだけ授業や生徒の事に一所懸命なのだと
好意的に解釈していただけるとありがたい次第です。

さて、国私立の受験が一段落し、残すは都立組のみ。
やっと少しばかり時間が出来たので、
ここ数日で思っていたことをつらつらと書かせていただきます。

開塾して9か月の当塾。
私立の入試結果はすこぶる順調で
素晴らしい結果をおさめることができたと思っております。
この結果が得られた原因は何なのか。

「私の力です」と胸を張っていえたらどんなにカッコイイことか…
もちろん私の力ではありません。
この結果を勝ち取ったのは他ならぬ生徒達自身であり
生徒達の努力の成果がこの素晴らしい結果の原因です。
我々は非常に勉強熱心な良い生徒達に恵まれたなと思っております。

さらに言えば、この我々と生徒たちを支えてくださった
保護者の方々、私のお師匠さん方
新規立ち上げからことあるごとに協力してくれた
昔の教え子のみなさんのおかげでここまで来れたのだと
思っております。

我々はまだ開塾9か月、
講師の平均年齢は26歳程度の非常に若い塾です。
若いがゆえのエネルギーはありますが
若いがゆえの傲慢さもあわせ持っていることを
肝に銘じるとともに
支えてくださっている皆様への感謝をここに記す次第です。