子どもたちと一緒に前途を歩く

　昨日から東京・神奈川の私立高校入試が始まりました。本日は日曜日ですが、入試二日目がおこなわれています。本日は生徒の応援で法政第二へ。駅から生徒と一緒に学校まで歩いたのですが、やはり受験生が多く試験会場に向かっており、「こわい」「ドキドキ」するなど緊張の声が聞こえました。みんな同じ中学生ですからね。でも、うちの子たちは落ち着いていた様に見えました。実力を発揮してきてもらいたいですね。

　日曜日なのでお母様やお父様の応援も多く、校内には保護者待機用の部屋が用意されていました。

　中はものすごく静かです。当然ですよね。我が子が心配であると同時に周りのお母さん・お父さんはライバルなわけで、気軽に話せる空気のはずがありません。試験開始時間には学校の方が諸注意を話され、あとは終了まで時間を待つのみ。たまーーに、入試問題を見せてくれる学校もあるのですが、今回は見られませんでした。

　あとは塾で生徒を待つだけです。笑顔で、帰ってきてほしいですね。
　では、また次回の更新で。