記録するかわりに…

2015.07.06 ZENTブログ

武田です。
高校生の期末テストの勉強の様子を見ていて思うところがあり記事にしようかと。

中学の内容と違いかなり深いところまで踏み込むので理解が甘いとボロボロになるのが高校の勉強です。見ていると、勉強をサボり過ぎである。という不満はもちろんなのですが、もっと深刻な問題のような気がするのは、記憶していないこと。

試験範囲や、誰かのプリント、ノートなど、そういった勉強に必要なあらゆる情報を画像として携帯に記録している生徒が非常に多い。

携帯画面とにらめっこしながら一生懸命自分のプリントにうつしたり、画像でもらった過去問をみていたり。スマートフォン上の画像を見て暗記していたり。そりゃ勉強できませんよね。


携帯が自分の代わりにあらゆる情報を記録してくれている代わりに、当の本人は何一つ覚えていない。
そして試験直前に何も覚えていないことに気づいて大焦り。そんな残念な状況を目の当たりにしているのですが、これからはこういった状況が普通になるのでしょうかね。

もちろん子ども達に限らず、我々だって調べればすぐに欲しい情報は手に入るので、わざわざ覚えていないことは増えたように思います。

でもやはり、記憶として持っていないと使えない。自分の記憶として持っていないと、役に立たないのだということをもうすこし自覚しましょう。
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