意識

2016.06.11 ZENTブログ

お久しぶりです。武田です。
以下、当塾で月一程度で出している塾報の3月号に掲載したある卒業生の言葉です。ぜひ読んでください。

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 私は受験勉強というものを、十一月の末まで知らなかった。
前に通っていた某大手M塾をやめて、同じ学校のM君の紹介でZENTに入塾した。


 私はZENTに来て自分の甘さを感じ、自分が背を向けてきた勉強と対面した。
他の仲間よりもスタートが遅かった私にとってこの三か月間は特に濃い三か月間だったと思う。

最初は、先生方が私に教えてくれるから大丈夫だろうという安直で他力本願な考え方で勉強をしていたが、だんだんと変わっていった。
ZENTに入塾して二か月半が経とうとしていたある日、私は武田先生にこう言った。

「先生、明日学校で出来そうなプリントを下さい。」

ほぼ意識せずに発言したこの一言は、私にあることを気づかせた。
勉強をすることがいつの間にか、私にとって欠かせないものとなっていたのだ。

 私がこうして第一志望である都立高専に合格することが出来たのは、これが大きかったのではないかと思う。

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いかがでしょうか。
2期生は基本的にみんな特に数学において「なんかください」「これやっていいですか?」と言ってくる子たちばかりでした。中でもある2人は、私が「次は何をやらせるべきかな」と悩むほどに、毎日毎日「明日学校でやってくるから入試問題をくれ」と言いに来ていました。

そのうち、帰り際に「明日の分ください」「はいよ」となるのが普通の光景になっていました。そして、次の日に解いてきたものの丸つけをし、直しをし、また次の日の分を持っていくというサイクルでした。1つだけではありません。日によっては1日2つです。もちろん最初からそうだったわけではありません。最初は、一週間の宿題として2つ渡していたのですが、いつからか、自分たちから毎日「くれ」と言うようになっていきました。きっと、勉強ってこういうことなのだろうなと思います。

やらされているうちはダメ。
自分で求めるようになってやっとスタート。
自分で勝手にやるようになってやっと本物。
そうならないと、本当の学力はつかないのだろうなと思います。

みなさんも、自分から「これやっていい?」と言いに来れるくらい、勉強に目覚めてくれることを祈っております。
ZENT進学塾

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