あまりにも口うるさく言うと

2022.09.22 ZENTブログ


自我が芽生えてくると、だんだん子どもは親の言うことをきかなくなってくる。





そこでなんとかいう事を聞かせようとして





アレコレ細かく言うと、もっと言うことをきかなくなってくる。





先ほどの記事のように





あまりにも言いすぎると





親の言うこと=メンドクサイこと





となってしまいます。





親の言うこと=メンドクサイこと





という構図を親自ら生み出してしまっているって状態





結構多いように感じます。





だから、あまり口うるさく細かいことを何度も何度も言わないほうがいい。





というのが恐らく理想なのですが





なかなかそうもいかない。





好きなように、やりたいようにさせたままでは当然ダメ。





要諦だけはきちっと守らせる。





そのうえで、自発を促すようなことを考えていかないと。





では、どうすればいいんでしょうね?





正直、あまりこうすればいいんだよっていうような何かはわからないのですが





たぶん、態度で示すってのが大事なのではないかなと感じます。





そして、態度で示すとともに、きちんと子どもに向き合って考えさせるように問いかける。





キレイゴトなのかな?





なかなか難しいことですが、それでも、やらねばなりません。





子どもが自立して自分で考えて動けるようになるために。


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